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新製品Mr.プライマー・サーフェーサー1000について [ノウハウ]

手持ちに1000番程度のサーフェーサーが無かったので、先日ミスターホビーのMr.プライマー・サーフェーサー1000(グレータイプ)を購入しました。2010年12月発売の新製品で、ラベルには「プラモデルにはもちろん、エッチングパーツなどの金属やレジンパーツの塗装前仕上げに最適!」と記してあり、メタルにも使えるなら都合良いと思いました。
DSC08349.jpg

そこでベランダにてエアブラシ塗装しようとしたところ、いくらうすめ液で希釈しようとも溶解(均一に分散)せず、エアブラシが詰まってしまいました。ラベルを見直してみても「Mr.うすめ液で少しうすめてください。」と書いてあります。試しにレべリングうすめ液で希釈しても溶解せず。真冬の屋外は気温13度、それでもカラー塗料は溶解しエアブラシ塗装できます。Mr.サーフェーサーやMr.レジンプライマーサーフェーサーではこのようなことはありませんでした。

気になったのでGSIクレオスに連絡しました。以前L7コンプレッサーセットでも問い合わせたことがあり、その際には迅速・丁寧に対処してくれました。
http://kimamanikuruma.blog.so-net.ne.jp/2010-06-11

2~3日後に返答があり、Mr.プライマ-サ-フェイサ-:うすめ液の希釈比率を1:2程度としてほしい。1:3に希釈するとMr.プライマ-サ-フェイサ-の原料の特性によりうまく混ざりあわない傾向がある、とのことでした。

この新製品のウリは金属/レジンにもOKであり、おそらくこれら素材への接着性を高めるための樹脂(バインダー)がMr.うすめ液に溶け難い、と想像しました。

クレオスの回答からも思い当たる節がありました。私もそうですが多くの方はエアブラシ塗装に慣れてくると、エアブラシカップ内で直接塗料を希釈すると思います。その際にうすめ液→塗料の順で投入すると思いますが、この投入順はMr.プライマ-サ-フェイサ-が余計に溶解し難い状況(凝集しやすい状況)としているようです。

従いましてこの新製品使用には、Mr.プライマ-サ-フェイサ-(1)→うすめ液(2)の投入順で別カップで希釈してからエアブラシカップへ投入したほうが良いようです。

よくよく製品ラベルを見ると、「塗料の粘度が高く塗り難いときは、Mr.うすめ液で少しうすめてください。」と書いてあります。薄めずに使用することを前提としているとも感じられ、と言ってもサーフェーサーですから溶剤で薄めるのは至極当然と思います。もう少し、判り易く注意喚起してほしかったです。

便利なプライマーサーフェーサーですから使用したい方は多いはず。使用の際には希釈に注意されたほうが良いと思います。

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コメント 2

のりドム

なるほど~。
自分は塗料はいつも紙コップで希釈してるんでその方式なら防げそうな感じですね。
まだサフは缶スプレーですがエアブラシに移行する計画(してからかなりの時間が…)なので参考になります!
by のりドム (2011-01-30 22:54) 

mayupapa

のりドムさん

コメントありがとうございます。紙コップでの希釈ならば投入順だけ注意すれば大丈夫ですね。この新製品はクレオスの従来プライマー、サーフェーサーとは明らかに成分違うようなので注意してください。
by mayupapa (2011-01-30 23:24) 

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