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12/15(土) ヨシムラ ツーリングブレークタイム [レース]

先週12/15(土)、ヨシムラジャパンファクトリーで開催されたヨシムラ ツーリングブレークタイムへ行ってきました。あいにくの小雨天候でしたが、熱心なヨシムラファンが押しかけていました。
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目当ては今年2回目の吉村不二雄社長と加藤陽平監督のトークショーでした。今年と来年のレース活動について直接話を聞けるのを楽しみにしていました。
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以下トークショーの大まかな内容。まず今年について。

スーパーバイク世界選手権(SBK)でクレセント・スズキチームへエンジン供給したが、国内ベンチテストと実走でのECU(コンピューター)メーカー違いでセッティングに苦労した。単にエンジン点火時期の調整だけではなく、車両の各種センサーに対してのトルクセッティングが上手くできなかった。ライダーの転倒が多かったのもそのせい。実走テストもほとんどできずレースウイークがテストそのものになってしまった。ピレリのタイヤセッティングも難しかった。ホプキンスも力を発揮できず残念だった。

鈴鹿8耐について、ピットインし故障箇所特定に時間がかかったのが致命的。原因はオイルクーラーとオイルチューブのジョイント部分のフィッティング(アルミ製)が割れたため。最終的に青木がストップしリタイヤしたのは、ホイールが割れたせい。どちらも想定外(ヨシムラの今までのレース経験でまず起こりえないこと)だった。キャミアの8耐経験不足(黄旗追い越し→ピットストップペナルティー)も痛かった。上位と離されないようレース状況から、周回遅れが多く発生する第2スティントにキャミアを使わざるを得なかった。結果的にはその判断が良くなかった。

来年について。

引き続き、SBKのクレセント・スズキへはエンジン供給する。日本で今年以上にテストしたものを供給するつもり。今年の鈴鹿8耐トラブルはレース経験少なかったこともあるため、(経験を積む意味で)来年はヨシムラチームとして全日本ロード選手権へエントリーする。別途、加賀山選手(チームカガヤマ)へも車両供給する予定。

鈴鹿8耐に出場する。ライダーのジョシュ・ウォーターズは、転倒せず安定した良いライダーだが、BSB(英国スーパーバイク選手権)のヤマハと契約したので起用は無理。ヨシムラからステップアップするのは嬉しいが…8耐直後に契約しておくべきだった(笑)。

とのことでした。レースバイクのセンサーやチャタリング等、私のような自動車しか運転しない人に対してもわかりやすい説明で、どれも興味深いものでした。

クレセント・スズキからニュルブルクリンクのコースをチェーンでかたどったオブジェをプレゼントされたことも話題でした。不二雄社長は誇らしげでした。重要スポンサーのみに渡されたものだそうです。
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レースバイク展示は8耐車両GSX-R1000(2012) 、GSX-R750(1986)の2台でした。GSX-R750はフジミのキットでも有名ですね。
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やはり今年の8耐車両も格好良かったです。マフラー焼け等参考になります。
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不二雄社長と少しお話させてもらい、会場を後にしました。

ヨシムラは一流でありながら、このようなファンサービスの機会を持つ、素晴しいレースチームだと思います。来年は祝勝会ができることを心から祈っています。


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