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2011鈴鹿8耐を観戦して(ヨシムラ2位について) [レース]

今年2011年の鈴鹿8耐が終わりました。

応援していたヨシムラは残念ながら2位でした。私は決勝日、現地にて、ほとんどの時間を1-2コーナー内側の激感エリアで、i-Phoneのライブタイミングデータとサーキットビジョンとともに、観戦しました。

ヨシムラ視点での感想を記します。

・ピット作業やペナルティー等、大きなミスは無かったにもかかわらずTSRに敗れたのは、単にトラック上での速さが無かったため、と思われる。

・8時間通してヨシムラバイクの調子が良かったのかは不明。TSRと同等のペースで走行できるポテンシャルがあったかは不明。

・残り1時間まで、トップTSRとの差は開いても5〜10秒くらいだったのが最終スティントピットアウト直後には15秒差に開いた。これはTSR清成のアウトラップが非常に良く、対して加賀山は悪かった可能性がある。

・天気予報での雨、降雨が決勝日は(全くと言ってよいほど)無かった。

・8時間を通してセーフティーカーが一度も入らず、決勝日天候と合わせてレースが荒れる要素がほとんど無かった。

・8耐初めてのジョシュ・ウオーターズがハルクプロ玉田らと同等のペースで走行、レースが出来ていたのは収穫。

以上でした。

TSRは序盤、清成の転倒、クラッチレバー交換がありながらも優勝ですから、これらが無ければ楽勝だったのかもしれません。最終スティント直後で10秒差を付けたとき、ヨシムラ勢に「これは勝てないかも…」と精神的なダメージを負わせたことでしょう。序盤の遅れも、許容内で十分逆転できる計算ができていたとすると、TSRのチーム力は凄いと感じました。ライダーでは清成の走り、アウトラップとペースが圧巻でした。

ヨシムラがホンダワークスに勝つ姿を見たかったのですが、私の印象では完敗です。
来年は速さでホンダ勢と5分5分に並んでほしいです。

写真は後日アップします。



7/16 ヨシムラ ツーリングブレークタイム(2011鈴鹿8耐直前)へ行って [レース]

7/16(土)にヨシムラツーリングブレークタイムが開催され、ヨシムラファクトリーへ行って来ました。
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ツーリング者向けのためにドリンク(缶コーヒー、缶ジュース)やカキ氷が全て無料で振舞われ、ヨシムラファンも対象としている恒例イベントです。今回は今月末の鈴鹿8耐直前でもあり、来客数は先回よりも多かったです。
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メインは鈴鹿8耐直前トークショーであり、今回はライダーのジョシュ・ウォーターズ、吉村不二雄社長、加藤陽平監督から8耐への抱負、意気込みについて約1時間半、話を聞く事が出来ました。昨日7/15(金)まで鈴鹿テストだったようで、明けて16日(土)このイベント参加、非常に忙しいようです。

まず初来日、初鈴鹿、もちろん初8耐のジョシュ・ウォーターズ。若い青年で、身長は意外に低く170cmくらいに見えました。もちろん会話は英語なのですが、話の中に「ライス」「ライス」が連呼され、最初はWSBソルトレークシティの地名?なのかと思いました。しかし彼がオーストラリア出身を考えますとどうも、オーストラリアなまりでレースraceをライスと発音していたのだとわかりました。8耐のピット作業の速さに驚いており、加賀山、青木の両選手ともコンビネーション良くできているようです。最も美味しかった日本食は「韓国焼肉」だそうです。
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吉村不二雄社長は、ジョシュは加賀山・青木とほぼ同等のペースで走れており今年は結果が期待できる、ナイトランの無い今回8耐は終了残り30分くらいでドラマが起きるような気がする、とのことでした。
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加藤陽平監督は最も冷静に見えました。過去事前テストでペース等が他チームより明らかに良いと感じたのは2007年(優勝)の1度しか無かった。まずはホンダ勢と5分5分のレースができるところまで持っていくように準備した。ナイトランが無くデイライトで走行距離数が伸びるだろうが従来と比べて総周回数は1周も伸びないだろう、ライダーとの約束事(ケーススタディ、トラブル時の対応)もしっかり取り決めしているし、スタート手順違反や黄旗追い越しなどのヒューマンエラー防止もホンダ勢よりできていると思う、チーム力総合で勝負したい、とのことでした。
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熱心なヨシムラファンは多く、フラッグやこのイベントで先行発売された2011鈴鹿8耐Tシャツ等にサインをもらう人が多かったです。
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いよいよ2週間後は鈴鹿8耐です。レース時間が8時間と長いですが、レース時間が長ければ長いほど、ガソリンタンク(フルタンク)に応じた走行距離を繰り返すのが、最も効率が良いと思います。はっきり言いまして現代F1のようないつピットに入るかのピット戦略の自由度はありません。8耐は27~29周毎にピットを繰り返します。しかしながら、このルーチンのピット、ピット作業を難なくこなすことが要求されるのです。そして、F1と同様、ピット前後のインラップ、アウトラップの頑張り、アウトラップなら素早くタイヤの作動温度まで上げることが必要でしょう。この点は、普段スプリントレースのみのライダー間では差が出るところかと思います。

また、F1、superGTレースを見ても、ペナルティを受けると確実に優勝から遠ざかります。この点において、経験あり、かつスタディもしっかりしているヨシムラは有利なのかもしれません。

ナイトランの無い今年の鈴鹿8耐。8耐史上最長距離になるでしょうか。ヨシムラの結果は? 2週間後が非常に楽しみです。


ヨシムラ ツーリングブレークタイムへ行って [レース]

今年の例外的なGW休日出勤が終了しました。本日5/7(土)、ヨシムラ ツーリングブレークタイムが開催されました。
http://www.yoshimura-jp.com/event/touringbreak.html#110507

この催しは2~3ヶ月に一度、ヨシムラファクトリー(神奈川県愛甲郡愛川町)にて開催されています。もともとは休日ツーリングの休憩場所にヨシムラを使ってください、という意図だったと思います。同時に工場が開放され、レースマシンを間近に見られ、パーツ装着市販車の試乗も可能、の興味深いものになっています。

比較的近くに住んでいたものの、ヨシムラファクトリーへは行った事が無く、バイクも所有していません。車を30分程走らせ初めて行ってきました。
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雨が降っていたものの小雨程度で、大勢のお客さんがいました。私のように車で来た人も多く、ちゃんとヨシムラジャパンの方が駐車を誘導してくれました。会場全体図です。
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吉村不二雄さん(社長)には今まで何度かご挨拶しているものの、最近は2008年鈴鹿8耐が最後でした。すぐに私とわかってもらえ5分程立ち話しました。工場見学もありその際にはカムシャフトを詳しく説明されておりました。
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吉村不二雄社長、加藤陽平監督、加賀山就臣選手のトークショーは約1時間もあり面白かったです。約200人くらい集まり、工場内なので雨に濡れることはありませんでした。話題は、スーパーバイク世界選手権WSBの2010年モンツァ、2011年フィリップアイランド参戦、今月末のミラー(アメリカ)戦への意気込み、2011鈴鹿8耐と今年のヨシムラサポート、と言ったものでした。
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印象に残ったのは、WSBミラー戦に対しての対策でした。フィリップアイランド戦の反省から、スタート後の順位アップおよび高地(海抜1500mもありパワーダウン)レースを念入りに対処していること、でした。あと、不二雄社長はジョシュ・ウォーターズを非常に信頼しており、「絶対に化けると思う。」と明言しておりました。今年JSBに参戦する加賀山就臣選手がチームカガヤマを興したわけですが、ヨシムラのバックアップのもと、ヨシムラバイクを使用するとのことです。これを聞いて、ヨシムラが国内レースに参戦するのと同等であり、鈴鹿2&4が楽しみと思いました。

気になる「今年の8耐ライダーは?」の質問もありました。具体名で2名の答えがあり順当でした。あと1名は未定とのことです。

昼食は、「おふくろさんカレー」でヨシムラのおばあちゃん(ポップヨシムラ夫人)が作ったものを頂きました。これが無料で、申し訳ないくらいです。2Fに社員食堂がありこられた方ほぼ全員が食べたのではないかと思います。
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工場では鈴鹿8耐車両の組立を間近で見られるようになっていました。
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モデルファクトリーヒロの模型で2009年車両を見ていたので、実物スケールの模型を組んでいるふうに、また意外に各パーツサイズが小さいように見えました。パーツの構成がほぼ模型と同じでびっくりしました。写真撮影OKでなかなか雑誌等ではわからないメーター裏のケーブル、シートレール付近のケーブル等をたくさん撮りました。
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非常に面白いイベントでしかも無料なので、バイクレースやメーカー問わずバイク好きの方は次回以降ぜひ一度参加されることをお薦めします。

最後に、トークショー時に聞いた私の質問を記します。昨年も今年もどうして?とずっと思っていました。

「WSB車両のカウルにはヘッドライト型のステッカーが貼ってあるがどうしてか?」
「PIAAのスポンサーを受けているため、ステッカーとしてヘッドライトを残してあります。」

なるほど! でした。



2011年superGT第2戦 富士400kmレース観戦 [レース]

実質的な開幕戦が終了しました。

4/29(土)は曇りでしたが午後から風が強く、屋外観戦は厳しかったです。全体的にGT300の痛車が目立ちました。イカ娘のF430とか。
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エバンゲリオンペイントのトラックとか(もしかしたら昨年用?間違っていたらすみません)。
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正真正銘のイタ車、予選車両重量規定違反でポールを逃したランボルギーニ・ガヤルド。
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日本に到着したばかりのフェラーリ458GTC。
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車のカラーリング、ペイントが面白く、どれも模型栄えしそうです。

本日5/1(日)決勝日。
・天気予報は雨で、しかも予選時より4~5℃低い予報になっていたこと(予選時もかなり寒かったのに)
・雨ならば行ってもどうせ室内に入ってレース映像を見ることになるだろうこと
・電車+バスでさえ、帰りは道路渋滞が予想され、月曜からの仕事に備えたいこと(5/2週はフル出勤です)
から、決勝日は富士へ行くのをあきらめました。

その代わり朝、スカパーのJスポーツを契約し(往復の電車+バス賃より安い)、午後2時からスカパーでレースを見ました。当日契約で見られるのは便利です。

予選、決勝を見ての感想ですが。

まずGT-Rが速いことに驚きました。ボディ外観もリアフェンダー後ろのアウトレット形状が2010年と明らかに異なっています。ドライバーも、ニスモ+トレルイエ、カルソニック+オリベイラは相当恐いです。今回もオリベイラにアクシデントが無ければ、GT-Rの1,2だったはずです。

次に、天候、気候によってはミシュランやヨコハマのタイヤが上位に来る可能性があることがわかりました。GW時期のわりに寒かった予選のミシュラン勢の予選1,2位は驚きました。対してBSは雨天時のパフォーマンスがかなり良かったです。

ホンダ勢HSV-010は全く良いところがありませんでした。中継映像にもほとんど映っていません。良く言えばタイヤに優しい車、悪く言えばタイヤに熱が入り難い車のようで、悪天候には不向きなのかもしれません。特にEPSON HSV。ダンロップタイヤユーザーですがダンロップタイヤは雨天に自信があったのでは?HSV-010勢はBSかダンロップで、両方がこけると痛いです。対してレクサス、ニッサン勢は、BS、ヨコハマ、ミシュランとある意味、リスクを分散させています。

レクサス勢。エネオスは手堅いレースで良かったです。トップのニスモにもあと一歩でした。土曜日に車を少し見せてもらい、他レクサスとは違いサイドミラーやリアフェンダー後ろのエアアウトレット形状(2010年と同じ。他レクサスは新形状)が異なっており、チーム独自のアプローチが垣間見れました。TOM'Sはロッテラーも中嶋一貫もたんたんと走っていて、悪い意味であまり印象が残りません。脇坂加入したクラフトも理由はわかりませんが全く駄目で、どうしちゃったのだろうという感じです。

今回のレースで個人的MVPはドライバーはニスモのブノア・トレルイエ。チームは3位に入ったレクサスチームバンドウです。

次戦岡山以降はウェイトハンデが課されます。チャンピオンシップ獲得の条件が年間2勝とすると、ニスモは一歩リードでこれから余裕を持って挑め、うらやましいです。今回下位に沈んだチームは岡山で花開くでしょうか。3週間後が楽しみです。


2011superGT開幕間近とFORMULA1.COM [レース]

4/29(土)にsuperGTが富士スピードウェイにて開幕します。22日(金)にパスが届きました。
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ゼッケン6番はLEXUS TEAM LeMans ENEOSであり、いつもお世話になっているチームルマンから頂きました。GT500レクサス勢では有力チームのひとつです。

今年LEXUS TEAM LeMans ENEOSのドライバーは伊藤大輔選手と大嶋和也選手です。伊藤選手は2007年NSX-GTでシリーズチャンピオン獲得、チームルマンは4年目、昨年はシリーズチャンピオンまであと一歩でした。大嶋選手はトヨタがバックアップするTDPドライバーのひとり、23歳、昨年までクラフトでレクサスドライブしておりGT500で過去2勝しています。
http://www.eneos-gt.jp/2011/

ことしレクサス勢は6台出場しますが、ドライバーの安定度、チーム体制共にチームルマンがナンバー1ではないでしょうか。TOM’Sは中嶋一貫が加わりましたが、いくらF1ドライバーといえどもレース中GT300を交わしていく運転には苦労すると思います。クラフトも脇坂寿一選手が加わったものの、相棒のアンドレ・クートの実力には疑問が残ります。セルモ、サード、バンドウも…決定打が無いように思います。

まずは間近に迫った4/30、5/1の富士GTが楽しみです。震災を考慮して、シリーズ全戦の距離短縮化、8月鈴鹿のナイトラン中止の判断も非常に早くて良いことだと思いました。SuperGTのドイツツーリングカー選手権DTMとの規則統一化の動きも、今年F1で2010年DTMチャンピオンのポール・ディ・レスタが活躍しているのを見るとツーリングカーからF1への道も開けそうで非常に気になります。

あといまさらですが、i-phoneのFORMULA1.COMのアプリケーションをご紹介しておきます。
ラップタイム等がライブで更新、見られるものです。1週間前の中国GPの最終ラップタイム画面です。
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画面を横にすると横長表示され、各セクターのタイムまでわかります。ピット回数も表示されています。
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ラップタイムのところをタッチすると、トップからのタイム差、前車とのタイム差に切り替わります。写真は前車とのタイム差です。
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フジテレビCSのライブ放送を見ながら昨年からこのタイムデータを見ていますが、タイム更新が非常に早いです。CSのライブ映像のほうがわずかに遅れている感じがします。

これならば鈴鹿F1を観客席で見てもi-phoneで楽しめそうです。しかもこのアプリケーションが『無料』なのです。Super GTも同様のアプリがあれば…とずっと思っています。


ヨシムラ2011年の活躍を祈って [レース]

ヨシムラの吉村さんから年賀状をいただきました。2010年8耐のレース車両が格好良いです。
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ご存知の通り、ヨシムラは国内最有力のプライベートチームで鈴鹿8耐優勝4回。豊富なレース経験+ノウハウに加え、独自パーツ設計&開発力に長けています。さらにはスズキ(メーカー)からのバックアップも相当なものかと思います。バイクレースファンには多くのヨシムラファン、ヨシムラ信者がいます。今年2011年の活動内容が1/5付けで公開されていました。
http://www.yoshimura-jp.com/race/index.html

まず海外レース、WSB(ワールドスーパーバイク)に数レース参戦し、初レースは開幕戦フィリップアイランド、ライダーはジョシュ・ウォーターズとのことです。聞き慣れないライダーですが、オーストラリアの2009スーパーバイクチャンピオン、昨年の鈴鹿4耐でモリワキ優勝ライダーであるブローディ・ウォーターズの兄です。彼が結果が出せるか、注目です。

さらには鈴鹿8耐です。鈴鹿8耐でHRCサポートの厚いホンダ勢を退けるのは、ヨシムラしか無いでしょう。ライダーは未定とのことです。8耐前哨戦の鈴鹿300kmが無くなってしまったのは残念ですが、逆に経験豊富なチームは有利になるでしょう。

昨年2010年はアイスランド火山噴火で海外ロジスティックスが混乱したこともあり、ヨシムラの海外レース参戦はわずか1戦(モンツァ)のみだったと思います。今年WSBではシングル順位フィニッシュ、鈴鹿8耐では優勝を心から祈っています。

あとヨシムラファクトリーでは年数回、日曜日にツーリングブレークタイムを開催しています。私はまだ行ったことがありませんが、今年こそ行ってみたいと思います。


2010年superGT最終戦 もてぎ250km観戦 [レース]

10/24(日)もてぎへ行って来ました。行きは現地へ3時間で渋滞無く到着しました。

毎度のことですが、エネオス・チームルマンのお世話になっています。チャンピオンシップがかかっているチーム、朝のフリー走行は9位で一時心配したのですが、終了後は想定どおりと聞き、安心したのでした。
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最近はファンサービスの一貫で、レース前ピットウォークでのサイン会が恒例になりました。もらう機会としては良いと思います。しかしこの日は一年間で最も大事なレース。ドライバーはリラックスしているように見えてもプレッシャーは相当なものと想像します。ですので、この日くらいはサインしなくても…と正直、思いました。後ろ姿ですみませんが、伊藤大輔選手とビヨン・ビルドハイム選手です。
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メインスポンサー・エネオスの広報/宣伝のみなさんもこの日は特別多かったです。それはそうですよね。
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レースは特にトラブル無くスタートしたように見えたのですが…。すぐに6号車エネオスSCにピットストップ20秒ペナルティが出されました。なんで?と思いましたが、スターティンググリッドに付くためのピットロードオープン前、ピットロード信号無視があったようで、スタート進行違反でした。この瞬間、優勝の夢は絶たれました…。

レース終了後は、チーム、スポンサーのみなさんへ何と声をかけてよいか、わかりませんでした。スタート進行の規則は今まで運用されたもので、規則違反や罰則は受け止めなければならないものです。車を準備したチームルマンのみなさんには全く非が無いと思います。ドライバーの緊張度や性格を知って、コースイン前に無線で指示を出すことができたなら…、いや、これも普通はできないことでしょう。

ドライバーのビルドハイムは大いに反省しています。2007年から参戦4年、特殊なGT300との混走レースに良く順応していると思います。速さもあります。今年は上手くレースを運べていたので、このレースだけミスをしたことが残念でした。
http://www.teamlemans.co.jp/2010_super-gt/gt-racereport/report/2010GT-Rd8.pdf

結局、童夢のウィダーHSV-010がシリーズチャンピオンとなりました。ホンダのニューマシンのデビューイヤーでした。今回もてぎではウエイトハンデ無しのレースで、上位を見るとほぼシリーズポイントどおりの序列でして、このsuperGTシリーズのウェイトハンデがシリーズを通して有効に働いていたと感じました。

superGT自体は近々、将来のドイツDTMとのレギュレーション統一がアナウンスされるようです。ベンツ、アウディ、ホンダ、レクサス、ニッサン、BMWが参戦する壮大なレースが期待される一方、大きくなり過ぎないようになってもらいたいと思います。

今年は終わりました。もてぎからの帰り、常磐道と首都高の渋滞には、まいりました。

superGT第7戦 富士スピードウェイ中止報道に関して [レース]

模型ネタでは無いのですが。

本日、富士スピードウェイ㈱と㈱GTアソシエーションが、今週末9/11&12に開催予定のsuperGT第7戦を中止する、発表がありました。
http://supergt.net/jp/

8日(水)の豪雨のため、富士スピードウェイ周辺の小山町や周辺道路は大きな被害を受けているとのことです。昨夜のニュースの通り、小山町、丹沢、小田原市の被災状況はひどいようです。
周辺道路の状況は、この写真見ると開催不可能とわかります。
http://ameblo.jp/teamlemans-supergt/

開催したときの地域住民やファンへの影響を考えますと、今回の主催者判断は賢明かと思います。

10月は世界選手権レース(F1、MotoGP、WTCC)が目白しですし11月はJAFグランプリがあるので、代替開催は無理でしょう。superGTシリーズは全9戦が一戦少ない8戦になると思います。

チャンピオンシップでは、富士に強いレクサス勢は悔しがり、次戦(最終戦)もてぎに強いホンダHSV-010勢には有利に働くかもしれません。

この状況でも現在ポイント2位につけるチームルマン(エネオス・レクサスSC430)には頑張ってほしいと思います。

富沢祥也選手のレース事故に関して [レース]

すでに多くの方が掲載しておりますが、私も記させてもらいます。

5日MotoGPサンマリノGPでのMoto2クラスレースにて、富沢祥也選手がレース事故で亡くなりました。

本日昼に知り、帰宅後レコーダーでレースを見ました。一時はトップも走り4位に後退した後です。右コーナー立ち上がりの外側縁石を走行中、バランスを崩し(ハイサイド?)転倒。後続の2ライダーもよけ切れず富沢選手や選手のバイクに当たり転倒というものでした。本当に接近戦だったので富沢選手をよけるのは無理な状況でした。

バイクレースは死と隣会わせだと認識させられました。ただただ今回は残念としか言いようがありません。

私の記憶では、加藤大治郎、ノリック、そして今回の富沢祥也と、才能あるライダーが若くしてこの世を去るケースが多いように感じます。富沢選手は19歳で本当にこれからでしたのに。

今後世界で活躍できる日本人ライダーについて、ぽっかり穴が開いた感じです。

ご冥福をお祈りいたします。

レース観戦三昧 鈴鹿8耐 S-GT菅生 F1ドイツGP [レース]

26日(月)今晩の雷とゲリラ豪雨のため、会社が19時半ごろから20時ごろまで停電しました。確か去年の夏もこのような停電がありました。天候が不安定な今、急な雨、雷には用心したほうが良いですね。

昨日25日(日)は10時半~23時までCSでレース観戦していました。

まず鈴鹿8耐ですが、残念ながらヨシムラは6位でした。2回の転倒で優勝争いからは脱落、1~3位はホンダ勢が占めました。8時間をトラブル無く走りきることはヨシムラのような強豪チームでも難しいことだと実感しました。
ホンダは昨年からワークス参戦を中止しています。その代わりプライベートチームをバックアップしているようで、1~3位には清成、玉田、レイなどの海外で参戦させているライダーを呼び、振り分けた形でした。
8耐の楽しみのひとつにこれら海外組のライダーの走りがあるので、これからも継続して参戦させてほしいものです。

続いてはsuperGTの菅生です。これはi-phoneでライブデータを確認しました。応援しているチームルマン(エネオスSC430)は最重量ハンデ80kgにもかかわらず、3位表彰台で大変驚きました。素晴らしいと思います。ポイントランキング1位を守りました。1位、2位はホンダHSV-010で、ゴール前僅差でケーヒン、ウイダーの順です。2位のウイダーは敗れたもののチームルマンと同じで今年非常に安定しています。今やランキング2位なのです。
次回8月の鈴鹿まではウェイトハンデ累積されるので、ルマンは再度再重量ハンデ102kgを抱えます。もう表彰台は無理なので、ウイダーをターゲットに、ウイダーの前でゴールしてほしいと思います。

最後はF1ドイツGPです。フェラーリ1,2で、久しぶりの良いパフォーマンスでした。しかしフェラーリのチームオーダーは明らかなレースで、これから(すでに今も)問題視されることでしょう。最高峰のF1でありながらレッドブルのベッテルがタイヤ交換でピットインすると、それを見て他チームも慌ててピットインさせるのは少しこっけいでした。明らかにまだタイヤライフは持ち、そのまま走らせたほうがタイムも稼ぐことができるのにです。あとメルセデスGP、地元でもぱっとしなかったです。来年以降どうなるのでしょうか。

次回からは模型について書きます。
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